鹿児島県議会 2018-06-22 2018-06-22 平成30年第2回定例会(第7日目) 本文
この施設は、県が、日本初と銘打って、陸上競技のトレーニングに特化したスポーツ合宿拠点施設として三十九億五千万円をかけて整備しているもので、施設整備の基本方針には、トップアスリート等による合宿を誘致し、地域活性化や本県スポーツ界の競技力向上にも寄与できる施設と位置づけ、宿泊・食事・送迎などの各種サービスの提供は、民間を初め地域全体で利用者を受け入れ、サポートする協力体制を構築するとしています。
この施設は、県が、日本初と銘打って、陸上競技のトレーニングに特化したスポーツ合宿拠点施設として三十九億五千万円をかけて整備しているもので、施設整備の基本方針には、トップアスリート等による合宿を誘致し、地域活性化や本県スポーツ界の競技力向上にも寄与できる施設と位置づけ、宿泊・食事・送迎などの各種サービスの提供は、民間を初め地域全体で利用者を受け入れ、サポートする協力体制を構築するとしています。
その他、多目的グラウンドや砂場走路、体育館、トレーニングルームを整備し、陸上競技のスポーツ合宿拠点施設としては日本最高水準の施設となっております。 なお、三ページは、今後購入予定の備品の構成となっております。 引き続きまして、観光課関係の補正予算について御説明申し上げます。 お手元に配付しております水色の表紙の議案等説明書(追加提案分)でございますが、こちらの一ページをごらんください。
来年四月一日に供用開始予定の本施設は、全天候舗装の陸上競技場、国内最長となる百五十メートルの直走路を有する屋内競技場、複数種目を同時に練習できる投てき練習場など、陸上競技のトレーニングに特化したスポーツ合宿拠点施設として、日本最高水準の施設となっております。
大隅陸上競技トレーニング拠点施設につきましては、陸上競技に特化した日本最大規模のスポーツ合宿拠点施設として、現在、全国最長の室内直走路の新築工事等を行っており、平成三十年度中の完成を目標に整備を進めているところであります。
217 ◯玉利観光地整備対策監 大隅スポーツ合宿拠点施設のお尋ねでございました。 これまで、施設の整備を行うとともに、ソフト面のということで、合宿の拠点施設の運営、それから協議・調整を行う連絡会というものを設けておりまして、その中では宿泊や食事、それから送迎、観光、医療等のサービスに関する意見交換をしております。
大隅地域の公立高校の在り方検討委員会の検討結果をもとに、有明高校跡地に大隅地域スポーツ合宿拠点施設が計画され、昨年十二月には基本計画が公表されました。
190 ◯長野観光交流局長 大隅地域のスポーツ合宿拠点施設については、本会議でも御質問いただきまして御答弁申し上げました。 その中で御答弁申し上げましたが、二十六年の十二月に整備基本計画というのを策定いたしております。
また、大隅への観光誘客の観点から、有明高校敷地の大隅地域スポーツ合宿拠点施設の整備について伺います。 県は、陸上競技場を中心としたグレードの高いトレーニングの拠点施設で、魅力ある特徴的な施設を整備します。さらには、交流人口の増加等に伴う地域活性化や本県スポーツ界の競技力向上にも寄与する方針で整備されています。陸上競技場初め、投てき練習場や室内直走路なども整備することとなっています。
次の大隅地域スポーツ合宿拠点施設基本構想策定事業の二百十三万八千円の減額補正につきましては、有明高校の敷地に整備することとしております同拠点施設の基本構想・基本計画の策定に係る委託料の執行残等によるものでございます。 次の錦江湾横断交通ネットワーク可能性検討事業の六十五万円の減額につきましては、同ネットワークについての関係各機関との意見交換等に要する経費の執行見込みに伴う補正減でございます。
大隅地域スポーツ合宿拠点施設の整備について、県は、昨年末、大隅地域スポーツ合宿の拠点施設整備基本計画を公表しました。
本県では、有明高校跡に大隅地域スポーツ合宿拠点施設整備計画を発表するなど、スポーツ合宿の誘致に力を入れて取り組んでおります。 さて、本県には、国内唯一の国立の体育大学である鹿屋体育大学があり、科学的トレーニングや栄養学の指導といった面で連携を行えば、この誘致において、他県と差別化できる魅力を提示できると考えますが、県の考えをお示しください。
九月三日付の南日本新聞の一面に、来年三月閉校予定の有明高校の跡地利用について、陸上トレーニング施設に特化した、大隅地域スポーツ合宿拠点施設と称する基本計画案をまとめ、二〇一四年度中に基本計画を策定するとありました。 そこで伺いますが、現時点での構想についてお示しください。
まず、知事公室、総務部、危機管理局関係では、国体の開催に関連し、会場選定の考え方、また、会場の改修及び運営に係る財政措置や支援について議論が交わされたほか、スーパーアリーナの調査検討の状況、大隅地域スポーツ合宿拠点施設の整備における地域との連携、国の経済対策に関連した予算の繰り越しの状況、警察学校跡地など普通財産の未利用地の活用について議論が交わされました。
次の大隅地域スポーツ合宿拠点施設の整備につきましては、平成二十六年度末に閉校予定の有明高校の敷地に整備をすることとしております、スポーツ合宿の拠点施設につきまして、去る三月末に専門家委員会からいただきました提言を踏まえ、基本構想を取りまとめるなど検討を進めることといたしております。
大隅地域スポーツ合宿拠点施設基本構想策定事業につきましては、平成二十六年度末に閉校予定の有明高校の敷地に整備をすることといたしておりますスポーツ合宿の拠点施設につきまして、基本構想を取りまとめるなど、検討を進めるものでございます。
次の大隅地域スポーツ合宿拠点施設基本構想策定事業の百十八万八千円の減額補正につきましては、大隅地域スポーツ合宿の拠点施設の基本構想の策定に係る委託料の執行残等によるものでございます。 次の錦江湾横断交通ネットワーク可能性検討事業の六十五万九千円の減額補正につきましては、錦江湾を横断する交通ネットワークの関係各機関との情報・意見交換等に要する経費の執行見込みによるものでございます。
大隅地域スポーツ合宿拠点施設基本構想策定事業につきましては、平成二十六年度末に閉校予定の有明高校の敷地に整備することとしておりますスポーツ合宿の拠点施設につきまして基本構想を取りまとめるなど、検討を進めるものでございます。
平成二十五年度においては、フィルムコミッション活動支援事業や着地型観光支援事業については県内全域の事業でありますが、これにあわせて、スポーツ観光王国かごしま確立事業や大隅地域スポーツ合宿拠点施設基本構想策定事業、そして、魅力ある観光地づくり事業や佐多岬観光整備事業等の事業を打ち出していただいておりまして、これらの一連の事業を総合的に生かしていくことで、大隅半島の観光地としての埋もれた魅力を引き出しながら
一の世界を魅了する観光地“KAGOSHIMA”の形成の大隅地域スポーツ合宿拠点施設基本構想策定事業につきましては、スポーツ観光王国かごしまの推進のため、平成二十六年度末に閉校予定の有明高校の敷地に整備することといたしておりますスポーツ合宿拠点施設の基本構想を策定することといたしております。 次に、快適で活力ある生活空間の形成についてでございます。